2009年9月アーカイブ

実行委員会 反省会と懇親会

本日、祭りから3週間過ぎていますが、
今年度あっぱれ祭り実行委員会の反省会並びに懇親会を
開催しました。

この実行委員会は長浜市、浅井商工会、江州YOSAKOI組織委員会を
中心に組織された委員会ですが、普段は三役や担当窓口が
連絡を取る程度で、横の繋がりがある訳ではありません。

市長、観光協会長、商工会長にも出席頂き、
年に一度こういう場を設ける事で、祭りの話を軸に
行政や観光、地域振興といった話題まで気楽に話し合える場
というのも重要だと思います。

ともすれば、YOSAKOI組織委員会は祭りだけの事を考えがちになりますが、
こういった場でYOSAKOI本位とは違った視点での話には、
それはそれで、いい刺激になるのではないかと思います。

(T_oka)
実行委員会反省会・懇親会.jpg


チーム関係者の皆様
 

今年も浅井商工会主催の「商工まつり 浅井三方市」の開催が決定しました。例年、非常にたくさんのお客様がこられる当事業において、「あっぱれ秋乱舞in商工まつり三方市演舞会」を企画いたしました。また当委員会へテント一張りの出店要請を頂いています、北海道大学縁を通じた産地直送「じゃがバター」を検討しています。

又各チームでオリジナル商品や地域に関した商品販売コーナー設置を考えていますので、販売ブースご希望のチームはご一報頂けると幸いです。尚販売面積に制限がございますので、出店希望が多い場合調整をさせていただく事がございます。

当YOSAKOI組織委員会の主たるメンバーは、当日商工まつり全体運営スタッフとなるため、YOSAKOIイベントや出店運営のスタッフが足りません。是非各チームの皆様のボランティア協力をお願いいたします。チームの皆様におかれましては、たくさんのイベントへの参加・日々の練習など、非常に忙しい時期かと存じますが、本趣旨ご理解いただき、ご参加ご協力頂きます様、よろしくお願いいたします。

 

日時 平成21年10月17日(土)予備日18日(日)

11:30?受付 13:00?演舞会*

場所  B&G 公園内 

参加費   無料

申込締切 10月5日(月)必着

 

*今年度の会場図・タイムスケジュールは、現時点詳細決定していません又参加チーム数によって時間配分、変更する事もあります事を予めご了承下さい。

参加希望、出店希望のチームの方は、最上段お問合せフォームからメール送信下さい。

 

祭り後の役員会

09.18.jpg
祭り後2週間が過ぎました。

祭りを終えて、各委員会でまとめて頂いた報告を元に
反省点、改善点などを協議しました。
まとめたものは後日ブログにて報告したいと思います。

色々と問題点がありましたが、中でも路駐問題は難しい問題です。
駐車場は800台以上は確保されていますが、全く足りません。
毎年色々試行錯誤していますが、
これっといった改善策が無いのが実情です。

さて、祭りが終わって早速なのですが、
10月17日に開催される「浅井商工祭り」に参加することを決議しました。
三方市ブースに「あっぱれ祭り模擬店(仮)」の出店と
商工祭りのサブイベントで「あっぱれ秋乱舞」を行うこととなりました。


チーム関係者、ボランティアスタッフの方には、
近日中に内容についてのご案内をさせて頂きたいと思っています。

(T_oka)

あっぱれ祭り写真について

あっぱれ祭り写真ダイジェストを公開します。

随時追加公開してゆきます。

写真アルバム

北海道大学縁 その後

なんだか縁の事ばっかり書いてと、ご批判を受けるかもしれませんが
報告させて頂きます。

また祭りの報告については
各委員会と役員会を経た後で、後日掲載させて頂きたく思います。

さて、10周年記念の目玉であった「大人数での北大縁の出演」の中止を
決定した後ですが、OBの方々7名が駆けつけてきてくれました。
彼らには審査員、またスタッフとして裏方の仕事などをして頂きました。
ミーティング.jpg
祭り当日朝6:30からの打合せで合流し、挨拶して頂きました。
「あっぱれ祭りが大好きだ!できる事は何でもお手伝いさせて下さい!」
という挨拶に、照れ臭くもあり嬉しくもありました。

彼らには会場のゴミ拾い、地方車の解体、祭り終了後の
撤収作業などを手伝って頂きました。また翌日に残った
撤収もお手伝い頂きました。

片付け.jpg
そして祭りの翌々日

現役メンバーで交渉の窓口だった
どんぐり氏をはじめ5名の方の訪問を長浜駅で受けました。
縁の出演中止を決定した直後、来る気満々のメンバーの中には
相当落ち込んだ人もいたと聞いていましたが、長浜駅で迎えた
彼らの顔は穏やかで二十歳前後らしい活き活きした様子に安心しました。
縁の訪問2.jpg
駅近辺で昼食をとりながら、いろいろと話をしました。
youtubeで「あっぱれあざい」も練習して頂いているようです。

私たちも仕事があるので12時半頃には店を出て
駅まで送って別れるわけですが、その直前に
どんぐり氏から縁の大旗を預けられました。
今期どんぐり氏が振り続けた旗で、あっぱれ祭りに
参加できなかったメンバーの寄せ書きが書かれてあるとの事です。

「来年また旗を受け取りに、あっぱれ祭りに来ます!」と
どんぐり氏。なかなか心憎い演出です。
後輩たちも同じように来年来ますと言ってくれました。
彼らの気持ちをとても嬉しく聞かせて頂きました。

お互い、来年の話は具体的にはまだ企画ゼロの段階ではあります。
彼らとしても実際何十人というメンバーを全くもってマイナーな祭り
あっぱれ祭り参加へ導いていくのは大変な労力がかかるだろうと思われます。

我々としても、受け入れ体制を取るのは
彼らは気を使ってもらわなくてもいいとは言うものの
手軽にできるというものでもありません。

ただ今日の会見で、来年の目標地点をお互い共有できたと
思いました。

縁の訪問1.jpg

(T_oka)

長浜あざいあっぱれ祭り成績発表

最終成績は以下の通りです。

あっぱれ大賞  ピンクチャイルド

あっぱれ準大賞 近江紅天女

優秀賞3位   岐阜聖徳学園大学・柳

優秀賞4位   富有楽狸

優秀賞5位   近江湖彩天舞

 

 

京都新聞社賞(笑賞) ツインズムーン朋友

産経新聞社賞(華賞) AZAIまんてん     

中日新聞社賞(楽賞) 祭拍子 

毎日新聞社賞(郷賞) KOUGA彩風舞人

読売新聞社賞(絆賞) WEST

      ZTV賞   (気賞) 結

 

 

あっぱれ祭り終わりました。

すべての皆様がた、本当にありがとうございました。

                (スタッフ一同)


そして、とりあえずお休みなさい。

平成219月4日

長浜あざいあっぱれ祭り実行委員会

実行委員長 田中智佐人

各チーム代表者様

 

新型インフルエンザ感染防止に関する取り組みについてのお願い

 

ご存じの通り、本年5月に国内で発生した新型インフルエンザは、消息することなく現在進行形でまん延しています。弱毒性ウイルスと報道されていますが、スポーツ選手でも感染・発症したように感染力は強く、万が一感染者が人ごみの中に入れば、一気にまん延する恐れがあります。

そこで、あっぱれ祭り当日はもちろん、チームとして、日常的に以下の項目についてチェックを行い、発熱やせき等の感冒症状があれば、練習や祭りへの参加を自重するよう再度お願いいたします。

感染症対応チェック項目
1.せきが続く

2.呼吸しづらい
3.下痢が続く
4.吐き気が続く
5.発疹が出る

上記の症状がひとつでもあるうえ、38度以上の発熱がある場合は、感染が疑われますので、他者との接触を避け、医療機関を受診してください。

また安心してご参加・ご来場いただくためにも、実行委員会といたしましては、会場内に、消毒液の設置、希望者へのマスクの提供等の可能な対策は準備をしておりますが、各チームにおかれましても、メンバー個人個人が日ごろから手洗い・うがいなどの励行に努め、体調管理と感染予防をチーム内で再度徹底するよう、あらためてご協力をお願いいたします。

北海道大学縁の出演中止について

平成219月4日

 

  各位

長浜あざいあっぱれ祭り実行委員会

実行委員長 田中智佐人

 

「北海道大学縁」の出演中止について

 

 初秋の候、各位におかれましては、益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。平素は、あっぱれ祭り事業に格段のご尽力ご協力賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、今回のゲストチーム「北海道大学縁」ですが、メンバーの中に「新型インフルエンザ」の感染が明らかになった為、あっぱれ祭り参加の中止を決定させて頂きました。

当実行委員会としては、今回の10周年事業に合わせて、この度の企画の準備を進めてまいりました。「縁」は、地域との交流を含め、祭りを一緒に作っていく活動に関わっていきたいという熱い思いを持った集団です。そういった思いの部分で共感し、長年交流してきた経緯の中で実を結ぼうとした企画でした。

また「縁」としても、インフルエンザに関しては最大限可能な対応をとって頂いていましたし、あざいでの交流を楽しみにして頂いていました。

以上のことからも、新型インフルエンザ感染が分かった時点で、主催者側としましては詳細な情報の確認をし、あらゆる可能性を検討してきました。感情的な思いとしましては、是非とも、あざいに来て演舞をして頂きたいとの思いはありますし、「縁」の演舞を楽しみにしておられる方がチーム関係者、観客の方を問わず多数おられることも承知しています。

しかしながら、未だ「新型インフルエンザ」が拡大している現状にあっては「あっぱれ祭り」をきっかけに、この地域での感染拡大という事態は避けなければなりません。

また、もし感染拡大があった場合に、たとえそれが「縁」が原因でなくても、「縁」が原因だなどという風評が広がることも避けなければなりません。

 

以上の観点からも、苦渋の決断ですが「縁」のあっぱれ祭り参加の中止を決定させて頂きました。私たちは、この判断が次につながる最善の判断だと考え、今回の決定をいたしました。

 

「縁」のメンバーは勿論、準備を進めて頂きました皆様方、また関係各方面の皆様方には多大なご迷惑をおかけする結果となりましたが何卒ご理解していただきますよう、よろしくお願いいたします。

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