なんだか縁の事ばっかり書いてと、ご批判を受けるかもしれませんが
報告させて頂きます。
また祭りの報告については
各委員会と役員会を経た後で、後日掲載させて頂きたく思います。
さて、10周年記念の目玉であった「大人数での北大縁の出演」の中止を
決定した後ですが、OBの方々7名が駆けつけてきてくれました。
彼らには審査員、またスタッフとして裏方の仕事などをして頂きました。
祭り当日朝6:30からの打合せで合流し、挨拶して頂きました。
「あっぱれ祭りが大好きだ!できる事は何でもお手伝いさせて下さい!」
という挨拶に、照れ臭くもあり嬉しくもありました。
彼らには会場のゴミ拾い、地方車の解体、祭り終了後の
撤収作業などを手伝って頂きました。また翌日に残った
撤収もお手伝い頂きました。
そして祭りの翌々日
現役メンバーで交渉の窓口だった
どんぐり氏をはじめ5名の方の訪問を長浜駅で受けました。
縁の出演中止を決定した直後、来る気満々のメンバーの中には
相当落ち込んだ人もいたと聞いていましたが、長浜駅で迎えた
彼らの顔は穏やかで二十歳前後らしい活き活きした様子に安心しました。
駅近辺で昼食をとりながら、いろいろと話をしました。
youtubeで「あっぱれあざい」も練習して頂いているようです。
私たちも仕事があるので12時半頃には店を出て
駅まで送って別れるわけですが、その直前に
どんぐり氏から縁の大旗を預けられました。
今期どんぐり氏が振り続けた旗で、あっぱれ祭りに
参加できなかったメンバーの寄せ書きが書かれてあるとの事です。
「来年また旗を受け取りに、あっぱれ祭りに来ます!」と
どんぐり氏。なかなか心憎い演出です。
後輩たちも同じように来年来ますと言ってくれました。
彼らの気持ちをとても嬉しく聞かせて頂きました。
お互い、来年の話は具体的にはまだ企画ゼロの段階ではあります。
彼らとしても実際何十人というメンバーを全くもってマイナーな祭り
あっぱれ祭り参加へ導いていくのは大変な労力がかかるだろうと思われます。
我々としても、受け入れ体制を取るのは
彼らは気を使ってもらわなくてもいいとは言うものの
手軽にできるというものでもありません。
ただ今日の会見で、来年の目標地点をお互い共有できたと
思いました。
(T_oka)